FC2ブログ

アバター





 母子家庭の阿武隈川道子(橋本愛)は、アバターが中心で動いている高校でレアアイテムを多く所持している阿波野(坂田梨香子)にいじめれている日々を過ごすが、ある日レアアイテムを当て、日頃から阿波野に憎しみをもつ西園寺(水沢奈子)とともにアバターサークルを作り上げ、クラスそして学校を牛耳るようになる。しかし、阿波野の逆襲が始まる。
 
 アバゲーという着せ替えゲームのレアアイテム持ちが現実でもステータスといった奇妙な世界。その世界で暗かったり生意気だったりしていじめられている少女たちが、偶然手に入れたレアアイテムによって自分たちの地位を築き上げ、復讐して行く話です。いじめられっこは、もっさりアタマの眼鏡っ娘たち(皆一緒に見える)で、綺麗な橋本愛さんが無理やりブスメークをしているのですが、特殊メークでないので、いまいちブスになりきれていないですが、アバターに似せて整形した設定の美貌はとびきり綺麗ですね。橋本さんは「貞子 3D」の貞子役、「告白」の少女役などに出演しその存在感を示していましたが、この映画でもその美貌は存在感がありましたが、演技がいまいちで残念。高飛車セリフや、この野郎的言葉が合わないんだよなー。また、この世界の道子・西園寺が率いるアバターサークルのトレードマークがガスマスク。まるでリアル鬼ごっこ女子高生版みたいで、キミワルイ感はあるけど、普通被らんでしょ。かわいいレアアイテムを探している娘達が選ばんでしょ、アバターとの意味もわかならいないし・・ただガスマスクに制服姿の集団は洗脳されて自分を見失った少女たちの哀れさと愚かさが見え隠れ、現実でも本質がわからないまま踊らされている大人たちとオーバーラップしてしまいました。映画は徐々に復讐色が強くなり、挙句のはてにアバタークサークルは計画的殺人を犯しまったり犠牲者を出しているのですが、最後にその追求はなく、普段通りの学生生活が何事も無かったかのように始まり、まるでゲームのようにリセットされる不思議な世界でした。

2011年作品。91分。
・出演:橋本愛、坂田梨香子、水沢奈子、はねゆり、佐野和真、指出瑞貴、大谷澪、増山加弥乃、
加藤虎ノ介、温水洋一、鈴木拓、紺野まひる
・監督:和田篤司
・主題歌:「青写真」 The alps
・原作:「アバター」山田悠介

【詳細】 【レンタルする】


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

jurrin

Author:jurrin
映画大好き人間でやんす。日本映画好きでやんす。新旧問わず好きでやんす。
リンクフリーです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
973位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
邦画
35位
アクセスランキングを見る>>
アクセスカウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR