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緯度0大作戦



 田代博士(宝田明)三人はジェット海流の研究で潜水艇で調査中に遭難し、謎の潜水艇α号に救助される。その船は緯度0に存在する都市に所属し、緯度0はブラックロック島のマリク博士に敵対されていた。そして、緯度0に来るはずであった岡田博士親娘がマリクに拉致され、親娘を救助するために、α号マッケンジー艦長と田代博士らが、ブラックロック島に向かう。
 何か昔のゴジラシリーズの様な懐かしさを感じる映画で、ついつい見入ってしまいました。緯度0大作戦は、羽の生えたライオンのイメージが強かったのですが、そのライオンはほとんど登場せず、潜水艇α号と黒鮫号の戦いや、ブラックロック島での田代博士達の活躍がメインとでしたね。そして、特撮監督が円谷英二さんですから、この潜水艇の戦闘シーンが今見ても十分イケルほどかっこいいですし、海底火山の噴火シーンなどもリアルっぽくって、やっぱりいい、さすが円谷英二さんといえる特撮シーン満載でした。潜水艇の造形もGOODですが、ちょこっとα号がマイティ号に似ているのは、流用かな?ただ、α号の音が、ウルトラマンシリーズの宇宙船のキーンでいう音だったのには、ちょっと、合わないよとは思いましたが・・。ストリーはこの手の映画なので二の次で、わくわく見ましょう感いっぱいだったのですが、驚愕の(?)ラストシーンは、どう解釈していいものだが、いまだに謎です。

1969年。89分。
・出演:宝田明、ジョセフ・コットン、シーザー・ロメロ、リチャード・ジェッケル、岡田真澄、リンダ・ヘインズ、中山麻里
・音楽:伊福部昭 
・監督:本多猪四郎。
・特撮監督:円谷英二

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