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突入せよ! あさま山荘事件

 1972年2月に連合赤軍が銃器を持ち人質をとってあさま山荘に立て篭もる。そして警察庁警備局付兼警務局監察官佐々淳行に陣頭指揮の命令が下され長野に向かうが、そこは長野県警の管轄で警察庁を受け入れとはせず対立の場であった。さらに、山荘に近づいた一般人が射殺され、マスコミそして国民からのプレッシャーがかるなか、佐々は突入の準備を進める。
 ほとんど犯人側は登場せず、警察側の対応だけの映画ですが、警察の中が一枚岩でなく、それぞれのプライドというよりメンツだけで事を起こし、対立や犠牲者を出していく愚かさがメインになっている感じがしますね。そんな中を、佐々監察官が、周りをなだめ自分の意思を貫いてなんとか事件を解決していくのですが、佐々役を演じる役所さんならではのユーモア感がところどころに滲みでていて、緊迫していく現場を再現するドキュメンタリー映画に終わらず、ヒューマンドラマになっているとこらが流石ですね。それに、突入シーンは、弾が常に飛んでくる戦場のようなもので、そこに盾だけをもって突入していく警察官の緊迫感と恐怖感が伝わってきて、当たらなければいいのにとドキドキする演出でしたよ。実際には散弾銃が顔面に当たっていましたが・・怖い。

2002年作品。130分。
出演:役所広司、宇崎竜童、天海裕希
監督:原田眞人
音楽:村松崇継
原作:「連合赤軍「あさま山荘」事件」
【詳細】
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