雪ダンボー

凄い雪でしたね。関東でこれほど雪が積もったのは人生初かもしれません。
今日はずっと雪かきです。慣れない作業で体が痛いです。
そんな親を尻目に娘が、ほのぼの漫画「よつばと」に登場する、ダンボーを作りました(実寸大)。
娘曰く、光っている目がポイントだそうです(目はみかん)。

雪ダンボー

スポンサーサイト

遠すぎた橋 (A Bridge Too Far)


 
 第二次世界大戦下のヨーロッパ。ノルマンディー上陸作戦が成功してドイツ軍を追い込む連合軍は、一気にドイツ国内に攻め込むために、マーケット・ガーデン作戦を敢行する。この作戦はベルギー・オランダからドイツに向かう5つの橋を空挺部隊で占領して、確保した道路を陸上部隊が進行するものであった。敵陣深く降り立つ空挺部隊は、英軍はショーン・コネリーとアンソニー・ホプキンス、米軍はライアン・オニール、ロバート・レッドフォード、ジェームズ・カーン、ポーランド軍はジーン・ハックマン、そして陸上機甲師団はアイルランド軍のマイケル・ケイン、と渋い面々が揃って戦争大作品の醍醐味の豪華キャストに期待大。そして作戦は決行され、各橋に降り立つ空挺部隊と進攻を始める機甲師団。そして情報では、いるはずのない強力なドイツSS装甲師団が待ち構え、各橋での攻防戦が始まる。そして各登場人物をメインに据えたエピソードが繰り広げられ大作品ならではの展開。しかし、5つの橋と陸上部隊のエピソードが次々と登場するので、作戦自体の進行や状況が全然分からない。どこで優勢なの劣勢なの?いまどこの橋の話なの?あなたはどこの部隊の誰?とランダム過ぎで初めて観ると理解不能になってしまう内容です(2回目、3回目でも・・)。せめて時々地図や状況説明が入るシーンがあれば・・やはり相当前知識を入れてから観ないと難しい作りです。それでも、各登場人物たちのエピソードだけ抜き取るとなかなかいけてます。橋の対岸に真昼間、銃弾飛び交う中を布地のボートで渡航作戦を率いるロバート・レッドフォード。重症を追った上官をジープに乗せ敵軍の中を疾走するジェームズ・カーン。橋を爆破された川に突貫で橋を架けようと指揮する葉巻をくわえたエリオット・グールド。そしてなんといっても、陸上軍が一番遅く来る予定の一番遠くの橋のショーン・コネリー率いる英軍空挺部隊。ほとんど孤立無援で、補給が届かず弾薬・食料無し、壊れて使えない無線、敵は最強のドイツSS装甲師団と、踏んだり蹴ったりの状況の中、戦うというより苦境を凌ぐ戦況で凄まじいものがありますが、ショーン・コネリーやアンソニー・ホプキンスの劣勢の中でも英国紳士らしいスマートさを失わない演出は好きですね。戦場でも紅茶。敵と間違われないように傘。なんていうウイット感もいいです。そして、ショーン・コネリーが命からがら退却して、作戦司令部に戻ったときのその温度差は、単純な戦争映画では終わらせず、いつの時代でもどの場所でも繰り返される愚行を強く印象づけてくれました。

【予告編】 【この作品をレンタルする】

1977年英仏作品。
・出演:ショーン・コネリー、ロバート・レッドフォード、マイケル・ケイン、アンソニー・ホプキンス、ジーン・ハックマン、ダーク・ボガード、ジェームズ・カーン、ライアン・オニール、エリオット・グールド
・監督:リチャード・アッテンボロー
・音楽:ジョン・アディソン
・原作:「遥かなる橋」 コーネリアス・ライアン





<コーネリアス・ライアンのもう一つの作品>
原作者コーネリアス・ライアンのもう一つの有名な作品は、ノルマンディー上陸作戦の「史上最大の作戦」(The Longest Day)があります。こちらは1962年に映画化され、ジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム、ヘンリー・フォンダなど米英仏独の豪華俳優出演の大作品です。そして、久々に昔の戦争映画を観ると他の作品も観たくなりました。「ナバロンの要塞」、「大脱走」、「戦場にかける橋」、「バルジ大作戦」などなど。

プロフィール

jurrin

Author:jurrin
映画大好き人間でやんす。日本映画好きでやんす。新旧問わず好きでやんす。
リンクフリーです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
780位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
邦画
28位
アクセスランキングを見る>>
アクセスカウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR