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ハリヨの夏

高校生の瑞穂(於保佐代子)は、同級生の水泳部エースの翔(高良健吾)から水泳を教わる仲で淡い感覚が生まれていた。一方、両親が離婚して、父(柄本明)には妊婦の彼女がいて、母(風吹ジュン)には付き合っているらしい外人男性がいることに、苛立ちを覚え棘のある態度しかできずにいた。そんな、ある日、母に頼まれ妹の付き添いで、その外人男性と海への旅行に出掛けるが、その晩...。
魚のハリヨの棘のような、棘棘しい態度で苛立つ少女に、いつ安堵の時がやってくるのかと、早く来てあげてと願うのですが、次から次へと展開は悪い方向に転んでいき、やっと彼女の笑顔が見れたときにはラストシーンになっていました。仕方がないのかもしれないけど、なにげない大人の身勝手さが、一人の少女を追い込んでいく光景を見るのは忍びない限りで、彼女の今後はハッピーエンドなのか、さらに悪い方向に転がっていくのか、を考えてしまう映画でした。尖った少女役の於保佐代子さんの、苛立ち演技は、見ている側を痛々しく思わせるほどのもので、彼女の笑みシーンで、本当の於保さんが見えて気がします。

2006年作品。99分。
・出演:於保佐代子、高良健吾、風吹ジュン、柄本明、キャメロン・スティール、松本花奈
・監督:中村真夕
・音楽:PE'Z
・アイテム:ハリヨ・・背中に三本の棘状の背びれを持つ小型淡水魚。
【予告編】【詳細】
【フェバリット】ハリヨ ウォーターグ...

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価格:1,050円(税込、送料別)

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希望ヶ丘夫婦戦争

希望ケ丘に住む猫田夫妻は、夫の千吉(宮川一朗太)はEDで悩み、妻の弘子(さとう珠緒)は早く子供を欲しがっていた。弘子は、早く願いが叶うように、主婦友に相談して風水を試したりするが一向に、その気配がない。一方、千吉は、会社の秘書の虜になったり、近所の夫友の「男の自立の会」に入会して、ラブドール製作に、のめりこんでいく。そして、秘書をモデルにしたラブドールが完成して、千吉は自宅に持ち込むが...。
どんな夫婦戦争かと思いきや全然戦争じゃないじゃん。ドラマのような、コメディのような、微妙な位置づけの映画で、ラブドールが出てきたあたりから、「だめじゃないこの映画」の方向に向かい、最後はこのオチですかと、がっかり。一度、ロマンポルノで作られているらしく、そっち系列には、ぴったりの内容かもしれません。弘子役のさとう珠緒さんは、そのブリブリキャラで、EDの夫をなんとかしたいと、コスプレまでして誘惑しています(残念ながら色気には遠いかも)。演技というより、普段のままかな。

2009年作品。88分。
・出演:さとう珠緒、宮川一朗太、伊藤克信、小川はるみ、桐島優介、伊藤聖子、古屋陽一、範田紗々、川村亜紀
・監督:高橋巌
・音楽:松永宏紀
・原作:「希望が丘夫婦戦争」実相寺昭雄
【予告編】

贅沢な骨

女性二人で暮らししているミヤコとサキコは、ミヤコのホテトルの仕事で生活をしていた。ある日、ミヤコは原因不明の喉に骨が刺さったような違和感を憶えるが、なかなか治らずにいた。そしていつものように客を取るが新谷という男に出会い初めてセックスでイクことを知る。そして、二人の生活の中に新谷が入り込み、いままでとは違う生活が始まる。いやー、ミヤコ役の麻生久美子さんのフェロモン放出シーンのオンパレードで、ストーリーは、あるのかないのかわからないものなので、ほぼ麻生さんのエロっぽさを堪能するための映画のようでした。そして、サキコ役のつぐみさんまでが、ヌードを披露してくれているので、かなり大きなおまけです。そして、この二人に絡む新谷役の永瀬正敏さん、重要なキーマンの存在感がない飄々とした男あってましたね。それにしても、ストーリーとしては、それほどのものでもないのに、シーンの描写に、つい引き込まれ、エッと思わせるところが行定監督ならでは。サキコの影踏み遊びシーンや、ミヤコの「新谷さーん」のシーンや、そしてラスト。このラストに至っては、いろいろな事が想像ついて、真相を教えてくれーになります。

2001年作品。107分。
・主演:麻生久美子、つぐみ、永瀬正敏、渡辺真起子、三石研、田中哲司、津田寛司、川村かおり
・監督:行定勲
・音楽:朝本浩文、MOKU
【予告編】【詳細】

那須少年記

昭和29年、両親の離婚を機に那須の黒磯村に引っ越してきた中ニの修(太賀)。クラス担任(平山あや)は若く綺麗だか、クラスメートには成績優秀だが、なにかと問題を起こす章(塚本健太)がいた。そして、修は章の引き起こす出来事に巻き込まれながらも、那須の自然と友人と共に少年時代を過ごしてゆく。まだ、戦後と言っていい時代の、田舎での思春期の中学生たちが、自然と楽しみながらも、悩みを多く抱え、その吐き出し場所が分からず反抗的な態度を取らざる得ない苦悩を感じますね。また、この時代であるが故、教師の理不尽な態度や暴力が許されていて子供たちを抑圧してゆく。しかし、この子ども達は、自己主張する強さを持っていて、小気味よくあるけど、もちろん大人の都合の代償が待っていることも知ってしまいます。修役の太賀くんやアキラ役の塚田健太くん、いいです。思春期真っ只中って感じで。太賀くん「RISE UP」でも、いい演技をしていて、これからも楽しみな俳優さんです(中野英雄さんの息子のようです)。おっと、こんなところにAKB48の前田敦子さんも恥じらい演技で出ていますね、主役では無いですが、ちゃんと映画の貴重なキャラになっていますよ。

2008年作品。115分。
・出演:城山修(太賀)、河井章(塚本健太)、大月京子(平山あや)、山本美津子(江原美優)、笹原恵(前田敦子)、英雄(岡本拓朗)、昭夫(冨田佳輔)、堀田(杉本哲太)、文子(岸本加代子)
・監督:初山恭洋
・音楽:谷川賢作
・原作:「少年期 オサム14歳」
・ロケ地:旧須賀川小学校(黒磯中として使用される)
・アイテム:三輪トラック(ダイハツミゼット)・・白崎教師が運転する車で大月教師を送る。CM型・・河井商店で使用されている。
【予告編】【詳細】

電撃婚(BeeTV)

映画といいながら、いきなりBeeTVドラマのレビューです。冴えない中年男性'八(鼻だけは犬並み)のところに、いきなり若くて綺麗な女性'華絵(田中麗奈)が見合いと同時にプロポーズをしてくる。この女性、元カレの借金の連帯保証人になったため1000万円の借金を抱え、財産目当ての結婚であった。という内容なのですが、八が調香士のという設定のため、常に香がどこにでも絡んでくる、もちろん出会いも香、生活も香、浮気の発覚も香に満たされています。といいながら、香に疎いオイラに取っては、○○な香といってもピンとはないで、その香、嗅がせてよ。と突っ込みイメージが半減してしまいましたね。キャラは、30歳近くになっても、なにかシャントできない華絵に田中麗奈さん、仕事一筋超奥手の八に西村雅彦さん、兄想いなのか詮索癖のある妹円に酒井若菜さんとまずまずの役者さんを揃えています。そして清楚なしっかりものの感じの八の部下の愛子役の田中美保さんの存在も良かったですね。もともと、ドラマ16話を一つの映画にしたといえ、それがかえって起承転結が繰り返す楽しい展開で、飽きがまったくでない、楽しいドラマでした。

2010年作品。
・出演:田中麗奈(山野辺華絵)、西村雅彦(山野辺八)、酒井若菜(久住円)、田中美保(岩田愛子)、白石美帆(西田美咲)、斎藤工(睦原和弥)、柳下大(柳沼健児)、六平直政(桐島大作)、リカヤ・スプナー(ビゼ)
・主題歌:「宝石」後藤真希
・アイテム:青い薔薇・・二人を引き合わせた花。また、八が花から香水を開発している
・食べ物:シチューに醤油(華絵の食べ方)・・未挑戦です
 
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映画大好き人間でやんす。日本映画好きでやんす。新旧問わず好きでやんす。
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